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でんでんむしむし でんでんむし(野村萬斎「蝸牛」)

▼でんでんと聞いて電電公社(日本電信電話公社)や、その後の「みかか」を思い出す人は、きっと私と同じくらいの世代ではないかと思う(しかも後者については、パソコン通信を知っている世代限定?)。

 など前置きはさておき、本日は知人の誘いで、人生初の薪能なるものへお出かけ。大分には平和市民公園に能楽堂があるのだが、今回は府内城趾での開催らしい。幸い、天候に恵まれて抜群の開催条件だった。

 野村萬斎の「蝸牛(かぎゅう)」に、櫻間右陣の新作能「宗麟」。能は難しいという先入観があったが、あらすじを熟読していたので、芸に集中できた。前者は、「にほんごであそぼ」で取り上げられていたことに始まるまで(始まった後も)気づけず、私のかたつむり並の記憶にあきれてみたり。

 その後、関係各位の情報によると、豊後府内城跡薪能の会の多大なる尽力で開催にこぎ着けたとのこと。感謝。

追伸
 19時を過ぎるまで、近隣の信号機(音響装置付信号機)の「カッコウ」と「ピュウ」にしてやられた。あれって申請すれば止められた記憶があるのだが、現実には難しいのかしら。あれを騒音と言ってはばからない、中島義道の気持ちを思い返してみたり。トキハの閉店鐘もしかりだが、あれは想定内?

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