読書メモ(ミニ):大学の誕生と反省(『大学の誕生』と『大学の反省』)
▼時間にちょっとだけ余裕があったので、少しばかり読み進めていた『大学の誕生』(上下)と、『大学の反省』を読み解く。どこにそんな時間があるかって?的な突っ込みを受けそうだが、出張中の移動時間+通勤時間の有効活用でしかない。っていうか、それ以外に時間なんてないっしょ(キムタク風)。
『大学の誕生』は、言うまでもなくノンフィクションだが、日本の近現代史を読み解くストーリーとしても、読み応えがあった。私などが言える立場ではないが、資料的な価値も高く、「出会えて良かった」と思える一冊。
『大学の反省』は、大学関係者にとっては意味があるのかもしれないが、「大学」を取り巻く外部環境についての言及がなく、民間企業の視点からすれば、何が「反省」なのか?という疑問を誘発しそうな印象を受けた。しかし、これもまた外へ向かう契機になり得る考察なのかな、と管見、思ってみたり。
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『大学の誕生』は、言うまでもなくノンフィクションだが、日本の近現代史を読み解くストーリーとしても、読み応えがあった。私などが言える立場ではないが、資料的な価値も高く、「出会えて良かった」と思える一冊。
- 天野 郁夫(2009). 大学の誕生〈上〉帝国大学の時代. 中央公論新社
- 天野 郁夫(2009). 大学の誕生〈下〉大学への挑戦. 中央公論新社
- 猪木 武徳(2009). 大学の反省 NTT出版
『大学の反省』は、大学関係者にとっては意味があるのかもしれないが、「大学」を取り巻く外部環境についての言及がなく、民間企業の視点からすれば、何が「反省」なのか?という疑問を誘発しそうな印象を受けた。しかし、これもまた外へ向かう契機になり得る考察なのかな、と管見、思ってみたり。
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