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フロッピーディスクではないもの

▼ジャーゴンというか、常套句というか、どうでもいい話題。

 「ファカルティ・ディベロップメント」を語る大人の決まり文句の一つに、「FDは、フロッピー・ディスクではありません」というものがある。

 確かに、顧客(高校生~大学生)に対して、FDに取り組む姿勢を伝えることは重要だと思われる。しかし、残念なことに、今時のワカモノは、「フロッピー・ディスク」を知らないのが現状である。「FD、ナニソレ?」と疑問を持ってもらえればまだ良い方で、通常は二重の意味であぼーんである。どちらも実感なしだし。

 なお、FDを知らないのは、アジアの新興国の留学生が、「MD=ミニ・ディスク」を知らないのと同じである。ある一定の年齢層になると「FD(MD)」をとばして、USBメモリ(あるいは、メモリ型音楽プレイヤー)に触れているからである。という私も、私もMDを知らない層と出会った時は、ショックだったけども…。

▼顧客が「知らない」ということを「知る」ためのFDは、何をディベロップしているのだろう、などと、どうでもいいことを考えてみる。フロッピー・ディスクにおけるイノベーション(のジレンマ)については、『イノベーションのジレンマ』に詳しいが、なんだかジレンマな気分。何がジレンマなのかは謎だけども。

今日のまとめ
 「フロッピーディスクではないもの」を開発しようとすることは技術革新

追伸
 ちなみに「ジレンマ」も、ナニソレ?用語。「Aさんから告白されたけど、自分が好きなのはBさん」的感覚というのが分かりやすい?これに、「BさんはC君が好きで、C君はAさんが好き」を加えると、B級ドラマになる。

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