敵を知らない敵あるいは己を知らない己
▼「拮抗的関係」あるいは「対称的関係」というのは、世界のバランスなり、安定を導くために必要不可欠な関係と言っても良いのではないかと思う。前者は時に過度な緊張関係を生みすぎることもあるが、どちらかが有利or不利という、固定化された関係よりは、全体にとって良い関係であるはずである。後者は中沢新一氏の対称性人類学に詳しいので説明するまでもない。
▼で、自身の環境を振り返ってみると…、拮抗敵関係というか、「ライバル」の存在を認識していない上に、自己認識も欠如しているらしい。実際的にライバルが存在しているか否かは別として「仮想敵」を持つことに意義はあっても、仮想的な「一人勝ち」ほど空虚なものはないはずなのだが…(キリンなきアサヒビールとか、慶応なき早稲田とか、そんなもん面白くも何ともない)。
▼「落ちるところまで落ちる」経験はしたくはないが、仮想的にそれを想定できない人間に、「落ちる」感覚をいかに伝えたら良いものなか。落ちたことがある経験っていうのは、実は貴重なものかも…。なーんて、ことを思ってみたりしながら、中沢新一『狩猟と編み籠 対称性人類学2』を読んでみたり。
追伸
全日空から電話。何かと思って折り返し電話してみたら…「エア・カナダ便における燃油特別付加運賃の誤徴収への対応について」の案件とのこと。一定金額が戻ってくるのはうれしいが、ミスに気づかなかった自分を反省。
▼で、自身の環境を振り返ってみると…、拮抗敵関係というか、「ライバル」の存在を認識していない上に、自己認識も欠如しているらしい。実際的にライバルが存在しているか否かは別として「仮想敵」を持つことに意義はあっても、仮想的な「一人勝ち」ほど空虚なものはないはずなのだが…(キリンなきアサヒビールとか、慶応なき早稲田とか、そんなもん面白くも何ともない)。
▼「落ちるところまで落ちる」経験はしたくはないが、仮想的にそれを想定できない人間に、「落ちる」感覚をいかに伝えたら良いものなか。落ちたことがある経験っていうのは、実は貴重なものかも…。なーんて、ことを思ってみたりしながら、中沢新一『狩猟と編み籠 対称性人類学2』を読んでみたり。
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全日空から電話。何かと思って折り返し電話してみたら…「エア・カナダ便における燃油特別付加運賃の誤徴収への対応について」の案件とのこと。一定金額が戻ってくるのはうれしいが、ミスに気づかなかった自分を反省。
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