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読書メモ(超ミニ):『NTTの自縛』

▼某NTTに光回線(マンションタイプ)を申し込み続けて、はや2年。ようやく我が賃貸マンションにも、光がやってきた。

 ADSL時代と比べて、快適と言えば快適。
 しかし、思ったよりも速度が出ず、不満と言えば不満。

▼実は、今日に至るまでは涙、涙の連続だった。

 私には理解しがたい世界ではあるのだが、NTTという会社は、かなり複雑な組織らしい。最初の問い合わせでは、前向きな返答をいただいたにもかかわらず、その後、ノーレスポンス。

 改め、大分支店に問い合わせせると、NTT西日本方針と(?)言われ、NTT西日本に問い合わせると大分支店の問題と言われてしまいループ突入。粘って、もう一度大分支店に電話すると、マンションの管理組合の問題と言われて、マンションの管理会社に問い合わせると、NTTの問題ではないかと一蹴。

 よくある話ではあるが、永遠のループと言うか、放置プレイ、あるいはMS-DOS語で言うところの、イグノア(I)が続いた。

▼で、半ば諦めていたら、光が入りました!というポスティングが迷い込んできた。NTTも知らぬ間にやるなと!見直したのもつかの間。プロバイダに申し込みをしたら、光は入っていないとの回答。あのポスティングは何だったのだろう…と、思わず自問。

 気を取り直して、NTTに問い合わせてみたらうち(誰?)経由じゃないと申し込めないとか、時間がかかるとか言われてしまって、仕方なくNTT経由で申し込みをしてみた。

 工事日も決まり一安心…と思ったら、ここからが再度難関。プロバイダを継続したはずが、なぜか新規申し込みになっていたのである。そりゃ、新規申し込みの方がリベートも高いのでしょうが…。でも、継続したかったので、再度問い合わせ。

 しかし、である。プロバイダに問い合わせたら、NTTに問い合わせるように言われ、NTTに問い合わせたらプロバイダの責任と、これまたループ状態。なんてこった…。

 いろいろ事情はあるのでしょうが、クレーマー扱いされていたら嫌だなぁと、逆に心配になってしまう日々が続いておりました。

▼最終的には、大分支店の方のご尽力で、事は丸く収まったのですが、改めて大きな組織って大変ねーと、いろんな意味で共感させられる出来事でした。私が所属する組織ですら、隣の部署は隣の部署ですから、実情は分からないでもないのですが…。

 妻に永遠と愚痴ったら、『NTTの自縛』という本を図書館から借りてきてくれました。これまた自爆的なタイトルですこと。

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