読書メモ(ミニ):評価論を学ぶ人のために
▼『評価論を学ぶ人のために』を読む。
「評価(論)」だけで、一冊の本として成立することに一瞬驚いてしまいそうになる。しかし、これもまた評価、評価、評価…で、実践(実行)よりも、「評価」の方が重視されているのではないかと思うほど、「評価」重視のご時世を反映しているのかもしれない。
- 三好 皓一編(2007). 評価論を学ぶ人のために. 世界思想社
と言っても、本書は単なる「時流に乗った本」というだけではなかった。世界思想社の「○○を学ぶ人のために」シリーズならではの、網羅的かつバランスの取れた本だった。評価の方法論的な話題から、政策環境などの政治経済的評価や教育評価など、「評価」の概念そのものを捉えるのにも参考になりそう。
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▼教育評価に焦点を絞ると、『よくわかる教育評価』なども参考になったが、さまざまな分野の現状を知れたのが良かった。
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