読書メモ(ミニ):松下電器の経営改革
▼ようやく『松下電器の経営改革』に目を通し終える。特定企業を取り上げた経営分析本としては出色。
- 伊丹 敬之 編(2007). 松下電器の経営改革. 有斐閣
個人的には、これまで仕事の関係や個人的趣味もあってアップルやアマゾン、グーグル(※)を論じた書籍には出来る限り目を通すようにしていた。しかし、事例が米国に偏っていたせいもあり、事例を紹介する度、「欧米か」という突っ込みも多かったのが事実。
※いずれも動きが速すぎて全てに目を通し切れていないが。
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本書と、これと大西宏先生の書籍を併せて読むと、内側、外側どちらの視点からでも(※内側とか外側という発想自体、旧態依然ではあるが)、松下を事例として取り上げることができそうな感じ。パナソニックになる前に、松下について認識を深めておきたい。
▼メモ:液晶とプラズマなどの技術開発史も押さえたいね。
液晶については沼上先生の『液晶ディスプレイの技術革新史―行為連鎖システムとしての技術』が代表格。プラズマについては、やはりプロジェクトXになるのかしらん。
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