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1.43倍の謎

▼1.43倍と言っても入学志願者における倍率の話ではない。

 たとえば、ソフトドリンク(自動販売機)を考えてみよう。

  •  350ml缶の価格は、120円
  •  500mlペットボトルは、150円

 価格差を倍率ドン(死語)で考えると、1.25倍となる。

 一方、容量は、500ml÷350mlは、約1.43倍。
 350mlの缶を買うよりも、ペットボトルの方が「お得」である。

 スーパーマーケットの場合、値段はピンキリではあるが、得てして缶よりも、ペットボトルの方が「お得」な場合が多いだろう。

▼ではアルコールはどうだろうか。

 たとえば発泡酒(淡麗。近所のコンビニ)の場合、

  •  350mlの発泡酒は、152円
  •  500mlの発泡酒は、211円

 この価格差、1.39倍

 言うまでもなく容量は500ml÷350mlは約1.43倍で変わらないから、500mlの発泡酒はソフトドリンクよりお得度は低いことになる

 では、通常のビール(スーパドライ。近所のコンビニ)はどうか。

  •  350mlのビールは、207円
  •  500mlのビールは、270円

 この価格差、1.30倍。発泡酒よりも、ビールの方が500mlのお得度は高いらしい

▼問題は、スーパーで購入できる「6本単位」の価格である。

 某スーパーでは、第3のビールAは350mlで、598円なのに対して、500mlは898円。ざっくり約600円と900円で比較しても、言うまでもなく1.5倍となり、1.43倍を上回ってしまう。

 他メーカーの第三のビールBでは、350mlは628円で、500mlは928円となり約1.48倍。これまた内容量の1.43倍を上回る。

 つまり350mlの方が「お得」になってしまうのである。
 500mlって何の得にもならないじゃん!と軽く突っ込み。

 発泡酒は微妙で、某スーパーでは350mlが710円、500mlは995円。この場合、約1.4倍となってかろうじてお得。ビールの場合、350mlは1040円。500mlは1398円。約1.34倍となるため、ビールの場合は、500mlを買った方が明らかにお得らしい。

▼この価格差って何なんでしょうね。賢くありたい消費者としては、アルコール購入時には1.43倍を意識したい。

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コメント

確かに、そのへんのさじ加減は分からないですね。
ソフトドリンクと酒の違いは、税金??

結局のところ、500ml飲みたいのをガマンして
350mlを買ったほうがいろんな意味でお得なような気がします・・(汗)

どもども。コメントありがとうございます。アルコール代を抑制すべく、発泡酒の際は500mlを1本。第三のビールの場合は、350mlで2本など、家計をやりくりしている毎日です(笑)。税金の関係なんですかね。また、追求してみたいところです。

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