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読書メモ(ミニ):『混沌からの表現』『装飾とデザイン』

▼月に2度以上は、私の好みの出版社のWebページに目を通すようにしている。しかし、先月、筑摩書房から山崎正和氏の『混沌からの表現』が文庫で出ていたことには気づけなかった…。何回か本日記(ブログ)にも書いているが、氏の論考には以前から何故か惹かれるところが大きく、読む度に影響を受けていた。

 こうなると性格的にも、すべて読破したいという欲求に駆られてしまうのが私の性である(基本的にマニアックだからな)。しかし、『混沌からの表現』については、絶版状態が長くしかも図書館で借りることもできず、残る最後の一冊になっていた。これが、文庫で読めるとは何たる幸せ!と、小確幸(by村上春樹)をかみしめてみたり。
 氏の新刊『装飾とデザイン』と併せて、今月、上旬の読書課題としたい。

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