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2007年2月

一眠り後、図書館へお出かけ

▼朝一に名古屋→大分へ戻る。体調が万全でなく、昼に一眠り。その後、県立図書館へお出かけ。ちょうど欲しかった本が新着図書にあってプチ幸せ。最近、読書メモをアップしきれていないが、今月は比較的良い本と出会えた。早めにまとめたい。

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名古屋出張(今期3回目)

▼所用で名古屋出張。朝から体調が芳しくなかったが、夕刻に調子を崩す。せっかくの機会だったのに、体調管理で過ちを犯してしまうとは…。名古屋泊。
 なんだか風も強く、とても寒かった。早めに寝て明日に備える。

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アイロンとブロンズ

▼「鉄の女」サッチャーの銅像が完成というニュース。

 疲れて帰宅した後だったが、ニュースを耳にして思わず笑ってしまった。昔、どこかの合成樹脂か何かを扱っている会社が、「さびない」をキーワードとして、「プラスチックラブ」などというテレビコマーシャルをやっていた記憶があるが(間違っていたらお許しあれ)、「さびない」というのは意味あるメタファーなのだろうな。

 ちなみに、サッチャーのセリフは以下の通り。

 I might have preferred iron, but bronze will do. It won't rust

 「本当なら、鉄で作ってもらいたかったけど、ブロンズも悪くないわね。だって、さびないし」といった感じかしら。

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e-センスCard

コメントをいただいたので(理由はさておき)、郵便ネタ。

 ブログ(日記)では、あまりネタにしたことがなかったが、私はどちらかと言えば切手(郵便局)好きだったりする。もっとも集めるのではなく、送る方なのだが。

 心情的には(信条的には)、クロネコやペリカンといった民間企業を活用したいと思っているのだが記念切手に関しては他に代わるものがないため、仕方があるまい。しかも、もはや民間企業には真似のできないものだろうし…(たぶん)。
 記念切手はとくに海外宛に出す時に、喜ばれる。広島に住んでいた時には、世界遺産シリーズの「原爆ドーム」切手を、アメリカ向けのグリーティングカードに貼って送りつけてみたり、ちょっとした実験も試みてみた。誰にも気付いてもらえなかったが、ブッシュ宛だったら、焼却されていたに違いまい(それ以前に理解不能か)。

▼世の中ではあまり知られていないようだが、郵政公社が扱っている商品にe-センスCardという絵はがきがある。「e-センスCard」という、名前のセンスのなさはさておき(失礼)、それなりにデザインされた絵はがきが額面50円で手に入るという、なかなかユニークな企画である。販売局限定。ちなみに、大分では入手不可。
 私が最初に目にしたのは、不二家のペコちゃんと、キユーピーのキユーピーちゃんのカードだったが、3月12日から発売の第4期のカードからは、不二家のペコちゃんは外れてしまったらしい。不祥事を起こしたから仕方がないのだろうが、キャラクターカードが「売り」ではないかと思う私的には、今後が気になるところである。

 ちなみに、キユーピーは続行。その他も協賛メーカは減ってはいないみたい。

追伸
 アサヒビール(ニッカウヰスキー)も出しているのだから、「いいちこ」(三和酒類)も、追随してはいかが?大分からカードを送りたい時に、なかなか適当なものがないし、三和酒類のデザインセンスからしてみれば、全国的にも潜在的ニーズはあるはず。

 もっとも、その場合は大分で売ってもらえないと、話にならないのですが…。

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フライトシミュレーターか否か

▼任天堂DSの新作ソフト「ジェットインパルス」を購入しようか迷う。フライトシミュレーターなら迷わずに購入(!)といきたいところだが、どうやら三次元のシューティングゲーム的な雰囲気が強いらしい。就寝前に本を読むか、気分転換にゲームをすることにしている私としては、魅力的なゲームではあるが、シューティングでは眠れないよなぁ。

 私のWindowsマシンではややスペックが不足気味ではあるのだが、Microsoft Flight Simulator X も棄てがたい。次のPCを買うまで待つべきか、とりあえずは任天堂DSのジェットインパルスで、遊んでみるか。どうでもいいことに悩む今日この頃。

▼その前に、『機長のマネジメント』でも読み直してみようかな、と思ってみたり。
▼現実の意思決定に疲れてくると、コックピットのような半定型的(しかし、臨機応変かつ柔軟な判断が求められる)意思決定プロセスに魅力を感じる?のかしら。

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質問:クイズとアンケートは、どこが違うのですか?

▼実況中継風:確かに、表面上は似ているように見えますね。しかし、実際は全く違います。ここでは具体例として、日本航空(9205)のワンワールド加盟を記念した「クイズに答えて『世界一周航空券』を当てよう!」キャンペーンのクイズを見てみましょう。
  • http://www.jaloneworld.com/
 クイズの1問目には、「2007年4月1日。JALは、○○○○○○へ加盟します。」という質問が用意されています。これに対する選択肢は、「(1) ワンワールド  (2) マンワールド  (3)サンワールド」です。公正取引員会的な基準にも適合した(注:実は、こんな所にも取り決めがあるのです)、オープンでやさしいクイズですね。

 もし、これについてアンケート(質問紙)的な発想で選択肢を作るならば、(1)の選択肢に続いて、(2)に「スターアライアンス」、(3) 「スカイチーム」などのように、具体的な航空会社ネットワークを挙げる必要があります。しかし、アンケートとしてはこのような質問の立て方は誤りです。調査目的にもよりますが、「JALが、ワンワールドに加盟することをご存じですか」とすると、認知度を測ることができるでしょう。アンケートは「正解」を問うものではありません。その意味でも、クイズや試験とは異なります。

 なお、補足するとクイズの場合、外部世界に対して排他的であることが時に求められます。本クイズの場合、顧客に対して「ワンワールド以外」のネットワークついて誘導するようなことが望ましくありません。ダミーの選択肢にも意味があるのですね。

 一方、アンケートで選択肢を作成する場合は、考えられる選択肢については、相互排他的かつ、漏れがないことが重要です。これは、Mutually Exclusive Collectively Exhaustive = MECEと呼ばれる考え方ですね。選択肢には、「漏れ」も「重複」もあってはいけませんし、同次元で比較検討可能な要素でなければなりません。

 参考書としては、↓あたりを参照のこと。
▼ちなみに私の場合、香港経由ならばワンワールド系列。
 それ以外は、スターアライアンスでしょうか。
 実際は、あまりこだわり無く使っているような気もします。

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都内出張2日目@神楽坂

▼都内出張2日目。夜、飲み会に誘っていただいて、初めて神楽坂デビュー。早稲田の近くらしいが、あのように情緒ある街があるとは知らなかった(無知)。

 私の自己紹介時には「生まれは、一応、東京です」と言うことになっているのだが、私の小学校~中学時代までの多感な時期の遊び場は新宿(ヨドバシカメラとか)と、池袋(ビックカメラとか)、秋葉原(ラオックスとかラジカンとか)であり、このカテゴリ外の街って、ほとんど足を運んだことがなかったらしい。

 新宿も池袋も、秋葉原も、当時とは痛く変わってしまい&ネットでおおよそ必要な情報や商品を調達できるようになってきたので、最近は行かないけど…。

▼飲み会、もとい、情報交換会では久々に若手同士の飲み会で、会話のペースがつかめず。やっぱり同世代の人とは、たまに話さないとコミュニケーション能力が落ちてしまうなぁ…。あまり「深い」話はできなかったが、大変に愉快な飲み会だった。

 キャリア教育絡みや、リサーチ関係でも有用な情報交換ができたのも何より。

▼東京探索について、吉見俊哉ら(2005)の『東京スタディーズ』や、『アースダイバー』を読み直そう。『アースダイバー』は、読み込めてなかったし。
 「東京」と、一口に語れる訳がないが、出張の楽しみがまた増えた、かも。

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ハブ駅としての日本橋

▼都内出張。今回の出張では、初めて「日本橋」をハブ駅?として利用した。

 以前も、日本橋で時間をつぶしたことがあったのだが、京急と直結しているおかげで直接、羽田空港へ行くこともできるのがメリットである(しかも、品川以前なので座れる可能性大←発想が年寄りくさいが、最近座りたい年頃らしい)。

 銀座線を使えば渋谷方面へ。東西線を使えば、早稲田にも。都営浅草線を使えば三田方面にも直接行ける…と、私的には何かと便利なのも良い。しかも、日本橋は高島屋もあって、高島屋のポイントに囲い込まれている私としては、ありがたい。

 首都高の下にある日本橋には行かないけどな。

▼しかし、である。今回、荷物を持って日本橋を歩いた感覚としては、エレベーターやエスカレーターが要所で、完備されていないことに驚かされた。

 日本橋というと、客層的にはバリアフリーを徹底した方が都合が良いのではないかと思うが、階段を歩かせること、。重い荷物を持って歩くのはしんどい。東京駅(大手町)も、バリアフリー度は低いし、乗り換えで歩く距離も半端ではないが、うーむ。

▼次回の都内出張の際に、どの辺りを拠点としようか迷うところである。
 品川近辺が、結果的に無難と言えば無難なんだけれども。

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バレンタインの日

▼「おざわさんは、さぞかし沢山のチョコをもらうでしょー」と他人に冷やかされる数と、実際にいただけるチョコレートの数の比率を検討すると…、あかん、計算できないわ。

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図書館通い

▼最近、週末に大分にいるときは、図書館通いが、ほぼ定番になりつつある。大分市立図書館は通常の徒歩圏内。大分県立図書館も頑張って歩けないことはない距離なのがありがたい。早足で20分以上かかるが、お散歩の範囲か。

 ゆくゆくは夢の印税生活を…などと妄想する私としては(※最近の趣味=あり得ないことを考えること)、「図書館で本を借りる→本を買わなくなる→印税が減る」という悪循環を避けるためにも、本は必要経費として「投資」したい気持ちもある。

 しかし、とりあえず目を通しておいた方が良さそうな本や、一昔前に出て買うか買わざるか迷っているような本の場合、図書館があると大変にありがたい。必要なものは購入すればいい訳だし、ね。

 もっとも、これで本代が浮くかというと、「自分が必要と思う本」の絶対数は、本との出会いに比例して増加してしまう傾向があり、図書館で借りにくい専門書や洋書の類に手を付けようとしてしまうので、むしろ金額的には増加してしまっている…という噂も。

▼図書館に通うというフレーズから、カントリーロード♪が脳裏によぎってしまうあたり、ジブリに洗脳されているような気がしないでもない。

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読書メモ(ミニ):『社会調査で何が見えるか』『社会調査で社会が読めるか』

▼またしてもお仕事的本で恐縮だが、仕事で一息ついた後に、『社会調査で社会が読めるか』の続編にあたる『社会調査で何が見えるか』を読む。大変に面白い。

 日本の国勢調査(の回答率の低下)と、アメリカの国勢調査(の回答率の低下を克服しようと試みられたプロジェクト)について資料を集め終えた後に、本書と出会うとは…。私の情報収集不足が原因ではあるが、12月出版本は見逃しているものが多いかも。
 社会調査とか、アンケートの類に関心がある人にとっては必読本の一つだろう。

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フォアグラ・北京ダック・地球温暖化

▼最近、妙な夢を連続して見ている。昨晩(正確には今朝か)は、フォアグラ食べ放題の後、北京ダック食べ放題のお店に行き(※どちらもあり得ない想定である)、うんざりーという夢だった。うーむ。確かに、これは鳥インフルエンザの影響で、金輪際・未来永劫、フォアグラや北京ダックにお目にかかれなくなる前触れなのか、単にお腹が空いていたのか、なかなか謎な夢である。どちらかというと後者の可能性が高そうだが…。

 その前は、地球温暖化の影響でボートの上に住む、というケビン・コスナー主演の『ウォーターワールド』も真っ青な展開だった。この場合、母なる海を象徴しているのか、それとも「航海」をイメージしているのか、あるいは地球温暖化に対する危惧感なのか。これまた謎である。私の場合、海の夢は重要な意味を持っていることが多いのだが、地球温暖化を予告した夢でなければ良いな、と思う。それにしても、夢にまでみた地球温暖化(意味が違うけど)。今後が気がかりだ。

▼地球温暖化が深刻化する前に、早めにベネツィア旅行の計画を…(私利私欲)。

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読書メモ(断片):『メディア・リテラシー教育 学びと現代文化』

▼D. バッキンガムの『メディア・リテラシー教育 学びと現代文化』(Literacy, Learning and Contemporary Cultureの翻訳)を読む。メディア・リテラシー教育というのは、一般的には(私的には)、メディアを批判的に読み解く力や、メディアの機器の操作スキルの習得、また、作品の制作等を通しての情報発信を目指す包括的な概念のことを指す。本書は、メディア・リテラシー教育(イギリス系)に関する包括的な解説本のようだ。

 昨年末に出版されていたのは知っていたが、ようやく目を通すことができた。
 「なぜ、メディアについて教えるのか」という問題設定から始まり、メディア・リテラシーの定義や、授業での展開や研究方法、教育学的な位置づけや、らデジタル・リテラシーへの展開など、メディア・リテラシーの最近の動向を概観するには大変役に立った(もっとも原著は2003年に発行されているようなので、若干、時間差はある)。

▼とくにメディア・リテラシーを「批判的リテラシー」の一形態として位置づける以下の一文や、メディア・リテラシー教育の構成要素についての言及は参考になった。
 (略)他に適切な用語がないが、メディア・リテラシーは批判的リテラシーの一形態である。それは分析、評価、批判的な<振り返り>reflectionを要件とする。メディア・リテラシーは、「メタ言語」の獲得、つまり、さまざまなコミュニケーション形態や構造を説明する手段の獲得を必要とする。さらにメディア・リテラシーはコミュニケーションの社会的、経済的、制度的文脈や、それらが人びとの経験や実践にどう影響を及ぼしているかについてのより広範な理解を要件とする(Luke, 2000)。メディア・リテラシーは確かに、メディアを使用し解釈する能力を含んでいる。しかしまた、ずっと広範な分析的理解をも伴っている。(pp.51-52)(下線はオリジナルでは強調)
 振り返り(reflection)や、「メタ言語」は、ここでもキーワードになっている。

▼個人的になるほど、と思わされたのは以下の指摘。そうそう、私も以前から思っていた(←偉そう)んだよねー。
 この点で、デジタル制作における協働の必要性を主張することが特に重要に思われる。既に述べたように(第8章)、グループ活動は、実用的で職業的な理由だけでなく、教育的な理由からも、メディア・リテラシー教育の実践の既に確立されている一部分である。しかし、こういった議論は簡単にはデジタル・メディアの制作現場に応用されない。実際、デジタル・テクノロジーの利用はしばしば制作過程を個人化する傾向がある。(略)子どもは、時には、自分たちの仕事を特別な機能ごとに分担して個々に担えるようにして、対話や議論を避けようとすることもある。
(略)
 特にテクノロジーへの高レベルのアクセスがあるところでは、一緒に作業することの利点を明示し、それを積極的に推進する必要がある。個人化の傾向に反対し、グループ活動が相互の自己利益の問題と見られるようにしなければならない。子どもが資料や専門知識、アイデアを共有することのみで仕事を完成させることができるのだと認識する必要がある。
(pp.231-232)(下線はオリジナルでは強調)
 上記引用のなぞりで恐縮だが、コンピュータ(ソフトウェア)が、コラボレーションを促進する可能性は否定できないが、作業を「個人化」させたり、統合なき「分割」を促す可能性も考慮しないと、深刻な落とし穴にはまってしまう気がしないでもない。

追伸
翻訳の仕事がいかに大変なものか、私も、若干は分かっているつもりだし(たぶん)、日本語で読めるのは大変ありがたいが、やや日本語訳が「かたい」のが残念。Situated Practiceを「位置づけられた実践」と訳していたのは、意図的だとは思うが、注釈があった方が、誤解を招かなかったかもしれない。

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読書メモ(ミニ):『フィールドワーク』『感情とフィールドワーク』

▼今回はお仕事的な本な話題。遅ればせながら、佐藤郁哉先生の『フィールドワーク―書を持って街へ出よう』の増訂版)を入手する。同時に感情社会学系で、私も原著を買ってしまった(が、ほとんど読んでいない)『感情とフィールドワーク』を購入。
 佐藤郁哉先生の『フィールドワーク―書を持って街へ出よう』は、私が大学在学中に大きな影響を受けた本の一つだが(私が、統計分野の学習ではなく、フィールドワーク系を重視するようになった契機の一つ)、今回の増訂も学ぶことは多かった。

 お仕事的にも、以下に目を通し直してみようかな。
 先月は、ハズレ本が多かった(失礼)が、今月はアタリが多いかも。

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読書メモ(ミニ):『ケータイの未来』(夏野 剛)

▼知人から勧められた本。「この本を読めば、NTT DoCoMoの今後の戦略がかいま見れるよ」と言われていたのだが、『東洋経済』や『ダイヤモンド』や、日経新聞など既存メディアを定期的に読んでいれば、さほど新情報はなかったかも…(失礼)。

 しかしながら、私的には、本書で初めて知ったことも多い。電子マネー(「おサイフケータイ」の項目)にページ数が割かれていたのだが、とくに印象に残ったがDCMXのエンブレムのデザインである。

 曰く、DCMXのエンブレム(詳しくは、itmedia の記事で把握できる)は、(1)世界地図、(2)電話のボタン、(3)通貨、(4)王冠、(5)盾という要素が含まれているらしい(p.96)。シンボリックな意味を持つエンブレムは最近では、珍しい?かも。

 決済の時の音のデザイン(Edyならば「シャリーン♪」)や、カードリーダーのデザインなどについては、ニュースか何かで見たことがあったが資料としてはありがたい。
 こういう本が価値を持つのは、意外と10年後、20年後だったりするかも。

▼10年前、20年目の「ケータイの未来」本を探してみようかな。

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別府大分毎日マラソン

▼別府大分毎日マラソン大会を観に、お出かけ。

 フルマラソンを観戦しに行くのは、おそらく生涯で初である。

 何を隠そう、私は中学時代、街の駅伝大会に出させられたことがあったりして、マラソンにもちょっと縁があったりする(=こじつけ。ちなみに、1500メートルで5分切れれば良い方だった記憶があるので、決して速い訳ではない。高校時代は、もうちょっと速かった記憶もあるが…)

 実際のお目当ては、500食限定で300円という「ふぐ雑炊」だったような気もしないでもないが、枯れ木も人のにぎわいということでお許しいただきたい。非常にあたたかなな一日ではあったが、ふぐ雑炊はとても美味しく、堪能できた一日だった。

追伸
 大分と言えば、ふぐ料理がお値打ちで食べられることで知られているらしい(大分に来るまで知らなかった)。今回の雑炊企画は、ふぐ名店会の企画らしい。今年度中に、ふぐを食べに行きたいなぁ…。

 ちなみに「大分 ふぐ」でググると、いろいろ情報が閲覧できます。

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ラブマシーンとラブファクトリーと「産む機械」

▼厚生労働大臣が、女性を「産む機械」として発言した事件について。

 一瞬、私の脳裏に浮かんだのは、人間を「欲望する機械」として捉えたドゥルーズ(フランスの哲学者)の『アンチ・オイディプス』における議論である。

 ドゥルーズ+ガタリに言わせれば、無意識も欲望も、「機械」(的な仕組み)として捉えられる。

 もう一つ、人間(生物)を機械として捉える点では、ドーキンス(『利己的な遺伝子』で知られる生命学者)の生物=生存機械論も、忘れてはならないだろう。

 哲学(あるいは思想)出身の大臣というのは、厚生大臣には向いていないよなぁなどと思っていたのだが、何てことはない。単なる「失言」らしい。「欲望機械」(ドゥルーズ)としての人間は、無意識的に「本音」を表出させてしまうらしい。

▼私がもし秘書として雇われていたら、真っ先にLOVE マシーン(byモーニング娘。)を、プレスの前で熱唱させるだろう。つんく♂に言わせれば、Love はマシーンであり、ステーションであり、ファクトリーである(たぶん)。

 LOVE の所産が子どもであるとすれば(そうでない場合もあるかもしれないが、厚生労働大臣的には例外に敢えて触れる必要はなかろう)、機械だっていいじゃない、という論法である。これをプレスの前で言ってのけられれば、生物=生存機械として、これ以上の「花道」はなかろう。

▼などと、どうでもいいことを考えながら1日を終える。

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