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情報収集衛星(の破壊技術)

▼朝日新聞「時々刻々」の話題。中国が弾道ミサイルを用いて、自国の衛星を破壊するという実験に成功したニュースを読む。

 「宇宙を通しての平和」(by 日本宇宙少年団)を信条とする私としては(※初めて書いたネタだな)、警戒すべき出来事と言えよう。何せ、この技術をもってすれば、敵国(アメリカとかアメリカ)の偵察衛星を、「破壊」することが可能になるからである。

 もちろん、私も米国の偵察情報収集衛星を全面的に肯定する訳ではない(※意外と知られていないが、日本も偵察情報収集衛星を保有している)。また、中国のスポークスパーソンが主張するように、「中国は宇宙の平和利用を主張し、宇宙の軍拡競争に加わることはない」のかもしれない(朝日新聞2007年1月26日記事)。

 しかし、問題は破壊の実施日とされるのが1月12日なのに対して、公表は23日であるという点。また、実験後も、中国の主要メディアでは報道されていなかったとのこと。あまりに「不透明」である。しかも、衛星のゴミを巻き散らかしている訳だし(※これも意外と知られていないらしいが、宇宙におけるゴミ問題は結構、切実である)。

 この手の話題について、私は専門外だし、日記のネタにするべき領域ではないが、多少、危機感を持っておかないと、宇宙戦略的に芳しくない気がする。

▼大学時代「航空宇宙法」(だっけ?)なる講義を受けていたことを、ふと思い出す。

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