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読書メモ(ミニ):「あたりまえ」を疑う社会学

▼最近、ちゃんとした読書メモを書いていない。が、何冊か手に取る。クセはあるが、新書でいわゆる「質的調査」の本が出るとは思わなかった。
 「質的調査」の対義語は「量的調査」。いわゆるアンケート調査ではなく、現場での観察や何らかの参加を前提としたが調査法のことを指す。

 「今朝、みのもんたが民主党に対するアンケートについて、協力者が少ない(回収率が低い)と文句を言っていたが、アンケートをばらまくだけばらまいたって、そんなの調査になるわけないじゃない」的な批判が言えるようになったら、大学で社会調査法を学んだ価値があると言うものだ。たぶん。

 しかも、あの回収率にも関わらず、結果を報道してるのもおかしな話だが…。
 某議員にせよ、報道番組にしても、足を使わない、というのはこわいものだ。

 なーんて、本の話からずれてしまった。

▼まったく方向性は違うが、いわゆる量的調査(の批判的な見方の習得)の入門書として優れているのは、やはり↓になるのかな…。これもクセのある本ですが。
 考えてみれば、新書で読める調査本って、「これ」っていう一冊がない(?)かも。

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