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ようこそ松井先輩

▼朝。たまたまテレビを見ていたら、「ようこそ先輩」の再放送で松井秀喜が登場していた。「先生」としての松井秀喜を見るのは初めてだが、彼は実は「ほめ上手」だったらしい。何かと参考になる所が多かった(ビデオに撮っておけば良かったな…)。

 どこまで彼の意図なのかは分からないが、野球のバットを握ったこともない生徒(小学生)に、何の指導もなしにバットを持たせ、素振りをさせたのは正直、びっくりだった。そんでもって、素振りさせている間は「いいねぇ」と褒めるだけ。

 「褒める」が日常語過ぎるなら、「ポジティブフィードバック」でも良いが、彼の意図としては、それで自信を持たせるのが趣旨だったらしい(このあたりの文脈はよく分からないが、番組の趣旨というよりは、彼の直感のように私には映った)。

▼番組全体としては、硬球を用いたバッティングで「ホームラン打つ」ことと、自分自身夢を実現させることが重ねられていたのだが、最終的には、皆、硬球をそれなりに「打てる」ようになっていたのもまた驚きだった。

 確かに、野球はそれほど難しい球技ではないとは思うが、最初のやり方がどれだけ後半まで影響していたのか、少し気になるところである。M氏も書いてくださっていたが、褒めることで何らかの「方向付け」がなされる部分は確かにありそうだ。

▼夢中になってバットを握っていた子どもたちは、きっと手にマメが出来ていたに違いない。そういえば、去年、ソフトボール大会に出たことを思い出す。

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