一枚の切手にも二分のカロリー(9日更新)
▼先日(と言ってもかなり前の話だが)、大量の郵便物を送る業務があった。いっそのことクロネコメールで送ろうかと思ったが、営業所が遠いので、却下。
郵便物で面倒なのが切手である(注:少数の場合何の記念切手を貼ろうかという「楽しみ」もなくはないが)。一枚一枚貼るのは、何かと面倒である。さすがに大量になると「なめて貼ろう」とは思わないが(もともと私は水を付けて張る派だが)、e氏によれば、実は、切手にも「カロリー」があるらしい。
何カロリーあるのかな、と思ってググってみたら2カロリーとのこと。2キロカロリーと2カロリーの違いについて解説してくださっているサイトがあったが、食品のカロリーはCalと表記し、自然科学ではcalと呼ぶらしい。
食品カロリーは1000単位になるため、1Cal=1000cal ということになる。
一般的には「カロリー」といえば、食品のカロリー(Cal)を指すらしい。
▼ちなみに、2カロリーというのは、食品で言うところのカロリーです。切手を100枚なめれば、200カロリー。ビール500ミリ一本分弱のカロリーといったところかかな。いずれにせよダイエットペプシ一本より、切手は多くのカロリーを含むらしい。
もっとも切手と言っても、普通の切手と、大型の記念切手(たとえば切手趣味週間のような)ではサイズが違うので、カロリーも違うような気がする。
▼考えてみれば(糊の成分を考えれば)、糊にもカロリーがあるのは当たり前といえば当たり前だが、そこまで深く考えないのが凡人人間のサガなのであろう。
▼おまけ。パラサイトシングル論で有名(?)な、山田昌弘氏の『希望格差社会』を読む。苅谷剛彦氏の「インセンティブディバイド」(意欲格差)論の二番煎じかな、と思ったが、うーん。実証的データに基づいているわけでもないし、根拠が薄いかな。
後味がいまいち良くないので、今一度、苅谷氏の本を読み直すことにしよう。
▼コメント(2月9日追記)(コメントの仕方を変えました)
Sayokoさま。コメントありがとうございます。
『希望格差社会』は、確かに私も、面白かったとは思うのですが、「絶望感」の方が目立ってしまい、誰に向けて書かれているのかが?見えにくかったのが惜しまれる点ではあります(それだけ「構造」的な問題が大きい、ということかもしれませんが)。

「絶望」なのか「不安」なのか(例:『仕事のなかの曖昧な不安』)、私には、よく分からないのですが、少なくても、「格差」の問題を過小評価しない(問題を「ない」ことにしない))とか、不安が絶望に転じないように、何ができるのか考えたいところですねー。
パラサイトシングルも、だから何(So what?)感はぬぐえないのですが、「負ける」とか「勝つ」とか単純な二項対立を超える必要もあるのかな、という気はします。これも構造的な問題なのかな…。
郵便物で面倒なのが切手である(注:少数の場合何の記念切手を貼ろうかという「楽しみ」もなくはないが)。一枚一枚貼るのは、何かと面倒である。さすがに大量になると「なめて貼ろう」とは思わないが(もともと私は水を付けて張る派だが)、e氏によれば、実は、切手にも「カロリー」があるらしい。
何カロリーあるのかな、と思ってググってみたら2カロリーとのこと。2キロカロリーと2カロリーの違いについて解説してくださっているサイトがあったが、食品のカロリーはCalと表記し、自然科学ではcalと呼ぶらしい。
食品カロリーは1000単位になるため、1Cal=1000cal ということになる。
一般的には「カロリー」といえば、食品のカロリー(Cal)を指すらしい。
▼ちなみに、2カロリーというのは、食品で言うところのカロリーです。切手を100枚なめれば、200カロリー。ビール500ミリ一本分弱のカロリーといったところかかな。いずれにせよダイエットペプシ一本より、切手は多くのカロリーを含むらしい。
もっとも切手と言っても、普通の切手と、大型の記念切手(たとえば切手趣味週間のような)ではサイズが違うので、カロリーも違うような気がする。
▼考えてみれば(糊の成分を考えれば)、糊にもカロリーがあるのは当たり前といえば当たり前だが、そこまで深く考えないのが
▼おまけ。パラサイトシングル論で有名(?)な、山田昌弘氏の『希望格差社会』を読む。苅谷剛彦氏の「インセンティブディバイド」(意欲格差)論の二番煎じかな、と思ったが、うーん。実証的データに基づいているわけでもないし、根拠が薄いかな。
- 山田 昌弘 (2005).
希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く. 筑摩書房
- 苅谷 剛彦 (2001).階層化日本と教育危機―不平等再生産から意欲格差社会(インセンティブ・ディバイド)へ. 有信堂高文社
後味がいまいち良くないので、今一度、苅谷氏の本を読み直すことにしよう。
▼コメント(2月9日追記)(コメントの仕方を変えました)
Sayokoさま。コメントありがとうございます。
『希望格差社会』は、確かに私も、面白かったとは思うのですが、「絶望感」の方が目立ってしまい、誰に向けて書かれているのかが?見えにくかったのが惜しまれる点ではあります(それだけ「構造」的な問題が大きい、ということかもしれませんが)。

「絶望」なのか「不安」なのか(例:『仕事のなかの曖昧な不安』)、私には、よく分からないのですが、少なくても、「格差」の問題を過小評価しない(問題を「ない」ことにしない))とか、不安が絶望に転じないように、何ができるのか考えたいところですねー。
パラサイトシングルも、だから何(So what?)感はぬぐえないのですが、「負ける」とか「勝つ」とか単純な二項対立を超える必要もあるのかな、という気はします。これも構造的な問題なのかな…。
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