今月の本
▼今月の本。今月は、新書はどれも「これ」と呼べるものがなかったような気がする。出会い方が悪かったのか、興味関心が沸かなかったのか、どちらかかな。
今月もっとも読み応えがあったのは、『あなたへの社会構成主義』だった。「意味や価値は社会的な関係の中で作られる」というのが社会構成(構築)主義と呼ばれる立場の基本的な考え方だと思うのだが、本書は優れた入門書である。
▼その他、今月はテストや学力関係の本を集中的に読んでいたのだが、中で参考になったのは、『.「考える力」はこうしてつける』と『テストの心理学』の二冊かな。
上記図書については詳しい読書メモを一度も書いていないが(今月、久々に振り返ってみて思ったが、「読書メモ」は、入門書以上専門書未満の本が対象らしい)。
入門と専門の間に何があるのか考えたいところである。
今月もっとも読み応えがあったのは、『あなたへの社会構成主義』だった。「意味や価値は社会的な関係の中で作られる」というのが社会構成(構築)主義と呼ばれる立場の基本的な考え方だと思うのだが、本書は優れた入門書である。
- ケネス・J.ガーゲン (著), 東村 知子(翻訳).
あなたへの社会構成主義. ナカニシヤ出版
- 苅谷 剛彦・志水 宏吉(2004).
学力の社会学―調査が示す学力の変化と学習の課題. 岩波書店
▼その他、今月はテストや学力関係の本を集中的に読んでいたのだが、中で参考になったのは、『.「考える力」はこうしてつける』と『テストの心理学』の二冊かな。
- ジェニ ウィルソン・レスリー・ウィング ジャン(著) 吉田 新一郎 (翻訳)
(2004).「考える力」はこうしてつける. 新評論
- 大野木 裕明(1994). テストの心理学. ナカニシヤ出版
- 無藤 隆・南 博文・サトウ タツ・やまだ ようこ・麻生 武(2004).
質的心理学―創造的に活用するコツ. 新曜社
- 山内 乾史・原 清治 (2005). 学力論争とはなんだったのか. ミネルヴァ書房
上記図書については詳しい読書メモを一度も書いていないが(今月、久々に振り返ってみて思ったが、「読書メモ」は、入門書以上専門書未満の本が対象らしい)。
入門と専門の間に何があるのか考えたいところである。
« MajiでTaoれる5秒前 | トップページ | もう2月 »
「アナウンス」カテゴリの記事
- 宝来軒@早稲田(2010.04.02)
- 一部メール不着のお詫び(2008.02.09)
- ホームページの改修を進めています(2006.06.23)
- 昨年度、私の授業を受講していた皆さんへ(2006.04.09)
- 読書メモ:議論のレッスン(2005.07.25)
「今月の本」カテゴリの記事
- 読書メモ(断片)『20歳のときに知っておきたかったこと』『インターネット新世代』(2010.06.26)
- 希望学と「やる気」学と、死に至る病もしくは絶望(2009.05.31)
- 2008年の本(2008.12.31)
- 今年の本(2006.12.30)
- 今月の本(2008.01.31)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/503693/17387591
この記事へのトラックバック一覧です: 今月の本:

コメント