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読書メモ(断片):社会学

▼この数年(正確にはこの数ヶ月か?)、何故か知らぬが「社会学」関連の入門書が充実しているような気がしてならない。

 この数ヶ月では、Web上でも何かと話題になっていた『反社会学講座』が出色の出来であった。
 その影にすっかり隠れてしまった感があるが東大出版会からは『社会学』という、そのまんまのタイトルの教科書が出ている。前者と後者は、併せて読むと捉え方の違いも分かって面白いかも(ただし重複項目は少ない)。

 ちょっと前には、日本実業出版社からでている事典シリーズで『社会学がわかる事典』が、これまた大変に素晴らしい参考書だったりする。
  • 奥井智之 (2004). 社会学. 東京大学出版会
 いずれの図書にも共通するのは、「社会(学)」という、大変に広大な(森羅万象に近い)領域を、一人の方が、一環した記述をしている点であろう。確かに偏りはあるのかもしれないが、どのページも文体が一緒というのは、大変に安心感がある。その世界に誘われる確率も高くなりそうだ。

▼というわけで、恋愛講座(恋愛系読書メモ)の新展開は、「反恋愛学講座」にしてみようかな、と思ってみたり、見なかったり(ネタ)。

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