コラボレーション
▼ふと、谷川俊太郎さんのとある詩が気になって、手持ちになかったので図書館まで探しに行った(よくよく考えれば、私のプライベートな読書メモに断片は記されていた)。題名が記されていないが、三宅なほみ先生の『インターネットの子どもたち』(絶版中)の裏表紙に載っていたものだ。
そらにかかるみえないあみ
そのあみのめのひとつがあなた
ひとつがわたし しってることを
あなたにおしえる しらないことを
あなたにおそわる いいきぶん
じめんのしたのからみあうねっこ
そこにいるあなたとわたし
そらのうえでじめんのしたで
わたしとあなたはむすばれている
こどもとおとなも てきとみかたも
だれもひとりではいきていけない
私は詩が苦手なのだが(嫌い、という意味ではない)、たぶん、こういう原体験というか言葉にならない「何か」があるから、今の<わたし>があるのだろう、と思う。コラボレーションの基礎は、子どもの頃に学んでいるはずだし、もし、それが見失われているようであれば、取り戻すように工夫したい。
本当は「するべきだ」、と言いたいところなんだけれどね。
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