読書メモ:メンタリング、コーチング、カウンセリング
▼なんだか似たような概念がたくさんあるので、その語源だとか定義を探っていたのだが、実は既に購入してあった本に(しかもオススメとか言って人に勧めていた本に)、参考になることが載っていた。
肝心なことを読み飛ばしていたか、意識していなかったようだ。
(相変わらずトホホである)。
(キャリアの文脈なので適時読み替えていただけるとありがたいです)。
原著にあたってから改めてメモを書きます。
▼やっぱり私は、コーチングでもメンタリングでもなく、「カウンセリング」的なものに惹かれるのかもしれない。にしても、本書はよくまとまっていることに改めて気づかされる。以上、pp.93-95の編集でした。
肝心なことを読み飛ばしていたか、意識していなかったようだ。
(相変わらずトホホである)。
- 金井 壽宏(編著)(2003). 会社と個人を元気にするキャリア・カウンセリング. 日本経済新聞社
(キャリアの文脈なので適時読み替えていただけるとありがたいです)。
- 社員が職業生活を通して自己実現できる方向を目指すことの援助を、活動の究極目標としていること。
- 言語的コミュニケーションと基礎的援助技法(傾聴)が有効なこと
- 社員こそ「行動の主体である」という価値観に立ち、援助の過程では社員の感情面や認知面、意思的な面に注意を払う。
- コーチング
(要点)社員の仕事上のパフォーマンスを改善すること
(必要となる知識)組織に特有な職務遂行のための能力や技術
- メンタリング
(要点)社員が自分(が所属する)組織の目指す方法に向かえるように援助すること
(必要となる知識)それぞれの組織の風土や体制、企業目標や理念、職場の人的環境など
- カウンセリング
(要点)社員自身が自己洞察を深め、より建設的な方向で自分の問題の解決に向けて新たな行動がとれるようになること
(必要な知識)「個人の行動的・情緒的側面、パーソナリティ、問題可決や意思決定能力、葛藤や不安などについての知識と高度な援助能力」(孫引き:Bovard et al.. 1999)。
原著にあたってから改めてメモを書きます。
▼やっぱり私は、コーチングでもメンタリングでもなく、「カウンセリング」的なものに惹かれるのかもしれない。にしても、本書はよくまとまっていることに改めて気づかされる。以上、pp.93-95の編集でした。
« 読書メモ:「質」とは何か | トップページ | 読書メモ:経営戦略の論理 »
「読書メモ(断片)」カテゴリの記事
- アイデアノート(実験)(2010.06.11)
- チームワークをいかに築くか?(『チームマネジメント』『チームワークの心理学』)(2009.12.01)
- 読書メモ(断片):石井淳蔵『ビジネス・インサイト』(2009.12.13)
- 読書メモ(ミニ):『Head First Statistics 頭とからだで覚える統計の基本』(2009.09.25)
- 読書メモ(ミニ):支援とは何か?(『人を助けるとはどういうことか』『プロセス・コンサルテーション』(2009.08.19)
「読書メモ(過去分)」カテゴリの記事
- 読書メモ(断片の続き):『ニッポンには対話がない―学びとコミュニケーションの再生』(北川達夫、平田オリザ)(2008.06.14)
- 読書メモ:神話と日本人の心(2003.12.02)
- 読書メモ:「学び」を問いつづけて(2003.12.06)
- 読書メモ:儀式は何の役に立つか(2003.12.07)
- 読書メモ:悪の読書術(2003.12.08)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/503693/17387411
この記事へのトラックバック一覧です: 読書メモ:メンタリング、コーチング、カウンセリング:

コメント