eラーニングコンテンツ作成のポイント
以前、即席で作った資料だが、たまに聞かれるので自分用にメモしておく。
(1)全体像が見えるようにする
教科書や紙の資料と異なり、eラーニングでは、学習者が進める内容の全体像(分量、時間、負荷)が分かりにくいため、どのくらいの量(何章、ページ数)、何分程度で学習できるのかを明示する。
(2)目標、目的を明確にする(「出口」が見えるようにする)
学習シュア(学生)の動機づけに関わる問題です。
例:「このコンテンツを学ぶと○×の力が身につく」を最初に明示する。
例:学習内容の意味、意義、価値を、分かりやすく説明する。
(3)続きが気になる「入口」を作る
(2)と関連しますが、「出口」と同時に、魅力的な「入口」を作ることは効果的です。これは、テレビ番組の作成手法と似ています。
例:「○×はなぜだろうか?」「△□の謎とは?」等、疑問を投げる。
例:初学者の学生でも知っている身近な事例を取り上げる。
(4)途中で適度なフィードバックを与える
例:途中でミニテストや自己チェック表を用意し、これまでやってきたことの達成度を自分自身で確認できるようにする。
(5)学習者が孤独にならないような工夫を行う
教室内の授業では、他学習者との「比較」が無意識的にできるのですが、eラーニングでは、これを意識的に提供しないと、学習者が、自分がやっていることに自信が持ちにくい面があります。
例:コンテンツの途中や最後に、理解に必要な平均的な「時間」を明示する。
例:ミニテストの平均点(過去のデータがある場合)を明示する。
それぞれ出典を明記しなければならないのだが、とりあえず版。
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